8/3 パソコンは定期的なメンテナンスが必要！ということについて

パソコンは定期的なメンテナンスが必要！今回は、こんなのを引用しました！

パソコンのメンテナンスを怠ると、気づかぬうちにデータが蓄積し、メモリの容量が少なくデータが多すぎる状態になるとパソコンの動作が重くなります。

パソコンのメンテナンスを怠ってしまうと、内部にホコリが溜まってしまい熱暴走につながる可能性もあります。また、CPUの判断によって熱によるダメージを回避するために動作がストップすることもあります。また、フリーズすると、キーボードが無反応になったり、マウスを操作してもカーソルが動かなかったりします。

パソコンをメンテナンスする前は、以下の対応が必要です。

なぜこうした対応が必要なのか見ていきましょう。　＝＝省略＝＝

■[メンテ外部的に行う事（ノートパソの場合）]

１.こぎれいに、キーボードの周りからゴミが入る

２.電源を入れたまま移動しない（しずかに部屋から部屋くらいはOK）

3.時たま（定期的）放電を行う。電源オフ、バッテリー外す、電源のコードも外す、2～5分程度待つ。

■[メンテ内部的に行う事]

1.ディスククリーンアップを行い、不要ファイルを削除する

2.システムファイルのクリーンアップをする

3.チェックディスクをしてファイルの調査や修復をする

4.ディスクデフラグ・TRIMをしてドライブを最適化する

パソコンのメンテナンスは、専用ソフトを用いると、設定が手軽であったり、高度なメンテナンスが可能です。

選定基準は、ユーザーからの評価が高く、使用しやすいことです。ここでは、各ツールの詳細を紹介します。

「CCleaner」は海外製ですが、日本語で使用できるWindowsの定番ソフトです。

ボタン一つで簡単に利用でき、パソコンのブラウザのキャッシュファイルや最近使用したファイル、ゴミ箱などの削除に対応しています。

「Advanced SystemCare」は、手軽に操作できる総合クリーンアップソフトです。レジリストのクリーンアップ、スパイウェア・不要ファイルの削除などに対応しています。

「Glary Utilities」は、パソコンの総合的なメンテナンスができるソフトです。不要ファイルの整理やレジストリの最適化、ファイルの復元などを行えます。

さまざまなクリーンアップ機能があるため、このソフトのみでしっかりとパソコンをメンテナンスできるでしょう。

パソコンのメンテナンスを行っても不調が改善しない場合は、HDDなどパソコン内部のパーツが故障している可能性も考えられます。内部パーツを修理するためには、パソコンカバーを外して内部をいじるため、初心者にとっては難しい作業だといえるでしょう。

全都道府県にパソコンの専門スタッフがおりますので、電話一本で全国どこでも駆けつけます。「パソコンの動作が遅い」「調子が悪い」などの症状がみられたら、ドクター・ホームネットにご相談ください。

【２】きょうすること

①バックアップのこと

②復元ポイント調べのこと

③「Glary Utilities」のこと

④windows10　解凍機能のこと

⑤いよいよmos２章211-212-へ

paso360.hateblo.jp